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第6回メドック格付け61シャトー水平テイスティング [メドック格付け61シャトー水平テイスティング]

2010年6月26日(土)
時間:19時半開始
参加人数7名

1999ヴィンテージ3級の第1回目です。
なんと!3級14本中の10本がマルゴー村。
【第6回ワインリスト】
1.ヴェルディッキオ・ディ・マテリカ 2008 / ラ・モナチェスカ
2.Ch.マルキ・ダレーム・ベケール(Margaux)
3.Ch.フェリエール(Margaux)
4.Ch.デミライユ(Margaux)
5.Ch.ラ・ラギューヌ(Haut-Medoc, Ludon)
6.Ch.カロン・セギュール(St.-Estephe)
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ヴェルディッキオ・ディ・マテリカ 2008 / ラ・モナチェスカ
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蒸し暑いですねえ。
参加者の皆さん、すでに4種類もシャンパーニュを飲んできた後なので、白ワインからスタート。
伊マルケ州のD.O.C.ヴェルディッキオです。
香りは樽からくるバニラ風味&ナッティ。
酸は控えめで、甘さを感じさせます。
わずかにミネラル。
アフターに品種独特の苦味。

Ch. マルキ・ダレーム・ベケール(M45%, CS30%, CF15%, PV10%) [PP-]
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3級になったとたんに、全体に色が濃い!
これは黒炭のような香りがします。
ブラックベリー、カシスなどの黒系果実。
外観や香りの印象と違って、味わいはソフト。
時間が経つとあっという間に落ちてダレ気味。抜け~。
酸と渋味が口中に強く残りました。

Ch.フェリエール(CS80%, M15%, PV5%) [PP-]
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深く濃いガーネット(ひときわ色黒?)
香りはスモモやプルーン。
すっきりとしたミント香。
揮発性の香りもします。
味は若々しいけれど、タンニンは柔らかく溶け込んでいる。
凝縮感があって、将来性豊か。
もちろん、いま飲んでもとても美味しい❤

Ch.デミライユ (CS80%, M10%, CF5%, PV5%) [PP-]
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少々妙な香りがします。
動物香。タバコ。
(スモーキーで、ちょっとカビ臭い?)
味は全体におとなしく弱め。
そのため、タンニンの渋味がなおさら気になります。
全体のバランスがとれていないようです。

Ch.ラ・ラギューヌ(CS50%, M20%, CF20%, PV10%) [PP85]
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色は今回の中でいちばん薄い。
香りも淡い。
レッドチェリー。
バター。
あられ(←おかきの)
あとから甘い香りが立ちのぼります。
味わいはバランスがよくエレガント。
ある意味、ブルゴーニュ的…かな。

Ch.カロン・セギュール(CS60%, M30%, CF10%) [PP87]
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いつものカロン・セギュールじゃない!!
フットワーク軽やか。
やや熱で焦げたような香りがあるものの、全体はエレガント系。
酸は丸く、落ちるのが早い。
アフターに渋味とえぐみ。
さらに待っていると次第に落ち着いてきました。
味がおさまるべきところにおさまった感じ。
エレガントなカロン・セギュールもなかなかキュート。

※セパージュは1999年の記録がみつかった場合はそのヴィンテージのものを、それ以外は畑の作付け面積によるものです。
参考までに、パーカー・ポイントを[PP ]であらわしています。

【お料理】
トマト、ビーツ、スイカとモッツァレラのガスパチョ&パン
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新玉ねぎのフランと野菜のソテー パルメザン風味
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地鶏のラグーと辛子水菜のタリオリーニ
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トトリコ豚のミートローフ
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豆乳のパンナコッタ&カモミールティー
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①フェリエールの畑は61シャトー中、最小です。
わずか8ヘクタール。
どこかで聞いたような面積…あ、リシュブールと同じでした。
狭っ! そして旨っ!
その狭さゆえに、生産者の手がゆきとどいた結果でしょうか。
②今回は、3シャトーもPPがないものがありました。
パーカーさんのコメントを読むと、飲んではいるらしい。
PP載せたくなかったのか、載せられなかったのか…???
たしかにデミライユはちょっと… (^^;
③これまで、硬ーい硬いイメージだったカロン・セギュール。
わたしは「ハートのマークのガッシガシ」と呼んできました(笑)
ところが、1999はなぜかエレガント系。
セパージュが通常と異なり、メルロー10%増、カベルネ・ソーヴィニヨン5%減。
この差が理由でしょうか。
カロン・セギュールはヴィンテージによって、大幅に比率を変えることがあると知りました。
あまり固定的なイメージを持ってはいけないという教訓ですね。

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